【LED】LGイノテック、「FIFA U-20ワールドカップ Korea 2017」の決勝を照らす国際スポーツ競技にふさわしい高品質の光を実現
<韓国・ソウル、2017年6月9日発>LGイノテックは、6月11日に行われる「FIFA U-20 ワールドカップコリア2017」 決勝戦において、水原ワールドカップスタジアムのメイン照明に同社の10W高出力LEDパッケージ「3535G4Lシリーズ」が採用されたことを明らかにした。...
View Article【有機EL照明事業】コニカミノルタとパイオニア、「コニカミノルタ パイオニア OLED」設立
コニカミノルタ(株)とパイオニア(株)は、2017年6月1日付で、有機EL照明事業に係る合弁会社、コニカミノルタ パイオニア OLED(株)を設立した。コニカミノルタ パイオニア OLEDでは、両社の有機EL照明事業における事業企画、商品企画、商品開発、生産技術開発及び販売を行い、同事業を推進していく。<合弁会社の概要>社名:コニカミノルタ パイオニア...
View Article【PVC/PSC】ゼオン化成、メキシコの生産工場を稼働
日本ゼオン(株)の子会社であるゼオン化成(株)は、メキシコ合衆国サンルイスポトシ州サンルイスポトシ市で、塩化ビニル樹脂(PVC)を原料とするパウダースラッシュ材料(以下PSC)の生産工場の稼働を開始した。 ゼオン化成は、メキシコ合衆国に2015年7月にZeon Kasei Mexico S.A. de...
View Article【Packaging】エスビー食品・凸版印刷・PIJIN、和食の多言語発信で木下賞受賞
エスビー食品(株)・凸版印刷(株)・(株)PIJINの3社は、エスビー食品が販売するチューブ入り香辛料の最高級タイプ「名匠シリーズ」で、(公社)日本包装技術協会が主催する「第41回木下賞 包装技術賞」を受賞した。...
View Article【Packaging】JPI、第41回木下賞表彰式を開催
(公社)日本包装技術協会は本日、如水会館(東京)において、第6回定時総会を開催。2016年度の事業報告・収支決算ほか、17年度の事業計画、役員人事などの審議が行われた。総会終了後、「第41回木下賞(平成29年度)」の表彰式が執り行われ、18件の候補の中から、7件が表彰された。受賞者は以下の通り。 A.研究開発部門:1件「CO2発生量削減包材の開発」味の素(株)...
View Article【People】日本テトラパックの新社長にヘンリック・ハウゴーが就任
日本テトラパックの新しい代表取締役社長に、7月1日付でヘンリック・ハウゴーが就任する。現代表取締役社長のクリス・ケネリー氏は、2017年6月30日付で退任し、7月1日付でテトラパックアジアのプレジデントとして、シンガポールに赴任する。...
View Article【Packaging】日本包装学会、6月30日に第73回シンポジウム「包装における副資材の役割と機能」開催
日本包装学会は、来る6月30日(金)午前10時から午後4時半まで、きゅりあん6F大会議室(東京都品川区東大井5-18-1)において、第73回シンポジウム「包装における副資材の役割と機能」を開催する。 プログラムは次の通り。 10:00~11:00 テーマ:「帯電防止剤の作用とその影響因子」 講 師:花王(株) テクノケミカル研究所 第2研究室第3グループ 宗和利樹 氏 要...
View Article【合成樹脂】DIC、北陸工場にマルチ反応釜導入
DIC(株)は、合成樹脂を生産する北陸工場(石川県白山市)に、生産の効率化を目的に、温度制御や攪拌翼形状の自由度が高いマルチ反応釜を導入した。このたびの増設により、これまでよりも多様な製品群への対応や、反応時間の短縮などが可能となるため、効率的に多品種生産を行えるようになる。...
View Article【燃料電池】小江九州大学教授がJNCと共同で水素と一酸化炭素を燃料とする燃料電池触媒開発
九州大学大学院工学研究院の小江誠司教授とJNCグループは、水素(H2)と一酸化炭素(CO)を燃料とする燃料電池用触媒の開発に成功した。 燃料電池の触媒には白金(Pt)が使われており、燃料である水素に含まれる極微量の一酸化炭素で被毒され、触媒活性が著しく低下し、「発電効率が低下する」という問題点がある。一酸化炭素に耐性のある触媒の開発は燃料電池の分野においては重要な課題。...
View Article【SGCNT系水性塗料】産総研、単層カーボンナノチューブで高い電磁波遮蔽能を持つ膜を形成する水性塗料を開発
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研、理事長 中鉢良治)ナノチューブ実用化研究センター(研究センター長 畠 賢治)CNT用途チーム 阿多誠介研究員、堅田有信特定集中研究専門員、物理計測標準研究部門(研究部門長 中村安宏)電磁気計測研究グループ 加藤悠人 研究員らは、スーパーグロース法で作製した単層カーボンナノチューブ(SGCNT)を用いて、高い電磁波遮蔽能を持つ膜を形成する塗料を開発した。...
View Article【注意喚起シート】東京メトロ、線路内転落・列車接触防止の注意喚起シートを5路線34駅に追加設置
東京地下鉄(株)(東京メトロ)は、ホーム上での線路内転落・列車接触事故防止を目的とした「注意喚起シート(スレッドライン)」を2017年12月末までに5路線34駅に追加設置し、ホーム上のさらなる安全性向上を目指す。...
View Article【ラベルレス缶】生野金属とスペシャレース、業界初のラベル不要18リットル缶「ラベレス™」を開発
生野金属(株)は、業界初となるラベルが不要な食油・食品業界向け18リットル缶「ラベレス™」を開発した。ラベレス™は、CO2レーザを照射すると黒色に変色する特殊な感熱顔料を含有した塗料を疑似ラベルとして塗布した18リットル缶で、2018年4月からの販売開始を予定している。...
View Article【農業】住友化学とBASF、新規殺菌剤の開発におけるグローバルな協力関係構築で合意
化学分野のリーディングカンパニーである住友化学(株)とBASFは、このたび、農業用の新規殺菌剤の開発において、協力関係を構築することに合意した。両社の革新的な技術で、世界中の農業生産者に画期的な殺菌剤を届ける。 両社は、住友化学が発明した全く新しい化合物を有効成分とする、新たな殺菌剤の開発に取り組む。本化合物は、既存の殺菌剤に抵抗性を持つものを含む、主要な植物病害に高い効果を示す。 住友化学の西本...
View Article【3Dプリンター】リコージャパン、独エンビジョンテックと販売特約店契約を締結
リコージャパン(株)は、ドイツのグラッドベックに本社を置く3Dプリンターメーカー、EnvisionTEC GmbH(エンビジョンテック)との間で、日本における3Dプリンターの販売特約店契約を締結した。リコージャパンはEnvisionTEC 製の産業用3Dプリンターを、2017年中を目処に販売開始し、消耗品と保守サービスの提供までトータルで対応する。 <リコーグループの3Dプリンター関連事業>...
View Article【People】BASFジャパンのパフォーマンス・ケミカル事業部長にヨルグ・ベントラーゲ氏が就任
2017年7月1日付で、BASFジャパン(株)の、プラスチック添加剤等を扱うパフォーマンス・ケミカル事業部の事業部長にヨルグ・ベントラーゲ(Joerg Bentlage)氏が就任する。 同氏は1982年、ドイツ・ビーレフェルト生まれ。エッセンにあるFOM University of Applied Scienceでビジネスと経済を学び、2008年、上海の中欧国際工商学院(China Europe...
View Article【グラビア印刷】Bobst Italia、技術革新イベントで盛況博す
2017年5月11日、12日の2日間、イタリア、サン・ジョルジョ・モンフェッラート(San Giorgio Monferrato)のBobst...
View Article【Packaging】レンゴー、第41回木下賞「包装技術賞」を受賞
レンゴー(株)は、「通信販売向け包装システム『ジェミニ、ジェミニS』の開発」と「吸湿したラップアラウンド段ボール箱の変形防止の研究(CAEの活用)」(ハウス食品グループ本社(株)との共同開発)において、第41回木下賞「包装技術賞」を受賞した。...
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