【プラスチック・スマート】東北大学、学内でワンウェイのプラスチック使用量を削減し、プラスチックの分別回収を推進
東北大学は「プラスチック・スマート」の推進を宣言する。近年、プラスチックごみが海に流出し、世界中で海洋汚染を引き起こしている。東北大学では、この問題を解決するためには、ワンウェイ(使い捨て)のプラスチック容器包装・製品のリデュースが最も重要であり、事業者と国民双方の理解によって、ワンウェイのプラスチックの...
View Article【食品パッケージ】コンバーティングの明日を考える会、4月23日に第7回セミナー「循環型社会をつくり、明るい未来を!」開催
コンバーティングの明日を考える会(田口 薫委員長)では、来る4月23日(火)午後1時30分~5時まで、すみだリバーサイドホール(東京都墨田区吾妻橋1-23-20)において、第7回セミナー「循環型社会をつくり、明るい未来を!」を開催する。...
View Article【電池】昭和電工、ヨーロッパ最大の展示会「The Battery Show Europe」に出展
昭和電工(株)は、2019年5月7日~9日まで、ドイツ・シュトゥットガルトのMesse Stuttgartにて開催されるヨーロッパ最大の電池関連技術の展示会「The Battery Show Europe」に出展する。70カ国以上から400社以上が出展する同展示会にて、昭和電工グループは、電気自動車(xEV)向けの部材・サービスを紹介する。http://www.thebatteryshow.eu/...
View Article【再エネ】コニカミノルタ、中国の複合機生産拠点で使用電力の100%達成
コニカミノルタ(株)は、中国の複合機生産拠点の1つであるコニカミノルタビジネステクノロジーズ(東莞)社(中国広東省、以下 BMDG)で、使用電力の100%が再生可能エネルギー(以下 再エネ)由来となったことを明らかにした。...
View Article【PETプリフォーム】サントリーホールディングス、「FtoPダイレクトリサイクル技術」を用いた製造ラインを増設
サントリーホールディングス(株)は、「FtoPダイレクトリサイクル技術」を用いた飲料PETプリフォーム(※1)の「FtoP製造ライン」を、協栄産業(株)の東日本FtoPファクトリーに増設することを決定し、来春の稼動を目指す。...
View Article【段ボール】レンゴー、松本工場が発足
レンゴー(株)は、現在長野工場(長野県長野市)に所属する松本分工場(長野県松本市)を分離独立させ、2019年4月1日より、松本工場として新たにスタートした。これまで以上に、より迅速なユーザーニーズへの対応と一層の品質向上を通じて、中部地区における段ボール製品供給体制の充実を図るとともに、同社グループ段ボール事業のさらなる強化を目指す。 ○名称:レンゴー株式会社 中部事業部 松本工場○工場長:河辺...
View Article【TPU】DICとコベストロ、合弁会社の出資比率変更
DIC(株)とコベストロジャパン(株)は、両社の合弁会社であるディーアイシーコベストロポリマー(株)(以下DCP)の出資比率を2019年4月1日付で変更した。DICが保有していたDCP普通株式30%をコベストロジャパンに譲渡し、出資比率はDIC20%・コベストロジャパン80%となった。...
View Article【COP】日本ゼオン、射出成形を行う工場を分社化し、ゼオンオプトバイオラボ設立。光学・医療・バイオ市場の試作対応強化
日本ゼオン(株)は2019年4月1日、シクロオレフィンポリマー(COP)の加工品製造子会社である(株)オプテスから、射出成形加工を行う佐野工場を分社化し、新たにゼオンオプトバイオラボ(株)(Zeon Opto Bio Lab Co., Ltd.、栃木県佐野市小中町234番地1)を設立した。成長が見込まれる光学・医療・バイオ市場の試作事業を強化し、更なる事業拡大を目指す。...
View Article【R&D】京セラ、中央研究所の強化と「けいはんなリサーチセンター」へ名称変更
京セラ(株)は、4月1日、けいはんな学研都市(正式名称:関西文化学術研究都市、京都府相楽郡精華町)に所在する研究開発拠点「中央研究所」を強化し、名称を「けいはんなリサーチセンター」に変更した。...
View Article【People】メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンの新社長に小原暁子氏が就任
(株)メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンは、2019年4月1日付で小原暁子氏が代表取締役社長に就任したことを発表した。...
View Article【People】SONGWON、コーポレート・サステナビリティ・オフィサーにオリビエ・カイザー氏任命
<ウルサン・韓国-2019年4月2日->SONGWON Industrial Co.,...
View Article【プラごみ削減】西武造園、習志野市谷津干潟自然観察センター内の「Café Oasis」および「ちどり屋」で紙ストロー・レジ袋有料化
ラムサール条約登録湿地である『谷津干潟』に隣接する習志野市谷津干潟自然観察センター(指定管理者:谷津干潟ワイズユース・パートナーズ、代表企業:西武造園(株))では、2019年4月2日より館内カフェで提供している紙ストローを有料化するとともに、館内売店で使用しているレジ袋についても有料化する。近年、国際的な環境問題となっているプラスチックごみの削減に向け、来館者にも理解と協力を呼びかける。...
View Article【People】SONGWON、インダストリアルケミカルズディヴィジョンのリーダーにエレナ・スカルトリッティ氏、燃料および潤滑剤ビジネスユニットのリーダー...
<ウルサン・韓国-2019年4月2日->SONGWON Industrial Co., Ltd.は本日、リーダーシップの変更を発表した。この変更は、同社の経営陣を強化、拡大し、継続的な価値創造に向けて組織の最適化を確保することを目的としている。...
View Article【生分解性プラ+紙複合材】三菱ケミカルの「BioPBS」を用いた紙コップ、「NextGen Cup」に選定
三菱ケミカル(株)がタイPTT Global Chemical社が折半出資するPTT MCC Biochem Company Limited(本社:バンコク、杉本龍一郎社長、以下「PTT MCC社」)の生分解性プラスチック「BioPBS™」を用いた紙コップが、米スターバックスなどが設立したコンソーシアム「NextGen...
View Article【SDGs】ISIのグローバルデータレポート、国連の「持続可能な開発目標」に向けた研究の方向性を明らかに
クラリベイト・アナリティクスのWeb of Science Groupの研究部門であるISI(Institute for Scientific Information)より発表された新しいレポートは、国連の持続可能な開発目標*(SDGs)を通じて地球規模の研究がどのように発展し、貧困を解消し、不平等を減らし、気候変動の影響に対処するかを明らかにしている。...
View Article【EV】NEDO、日産自動車、兼松、米国カリフォルニア州での実証事業にチャデモ式超高速充電器を導入。スマホからの充電予約サービスも提供開始
世界的に電気自動車(EV)普及の動きが広がる中、米国は早くからEVに注目し、さまざまな取り組みを実施している。特にカリフォルニア州は、2030年までに500万台のZEV(Zero Emission...
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