【第69回栃木県発明展覧会】アキレスの皮革調立体タッチパネル、「日本弁理士会会長奨励賞」受賞
栃木県発明協会による第69回栃木県発明展覧会が、2019年10月13日・14日の両日、子ども総合科学館で開催され、アキレス(株)の「皮革調立体タッチパネル」が「日本弁理士会会長奨励賞」を受賞した。...
View Article【LEDラベルプリンター】OKIデータ、静岡のクラフトビール醸造所に「Pro1040」を納入
OKIデータは、クラフトビールを醸造している(株)浜松アクトビールコーポレーションに、卓上型カラーLEDラベルプリンター「Pro1040」を納入した。 浜松アクトビールは、「Pro1040」を瓶ビールの銘柄ラベル作成用に活用し、11月より初の瓶ビール販売を開始した。...
View Article【地域活性化包括連携協定】SCREENホールディングス、京都府と締結。新しい時代の地域社会創造に向けて連携
(株)SCREENホールディングスは2020年1月14日、京都府との間で「地域活性化包括連携協定」を締結した。 今回の協定は、京都府が『京都府総合計画』に定める「20年後に実現したい京都府の将来像」に基づき、京都府と同社が協働することにより、世界をリードする活力ある都市とすることを目的に、以下の「連携事項」にある8事項について連携・協力することを定めたもの。...
View Article【3Dプリンティング】住友商事、金属用粉末製造企業Elementum 3Dへ出資
住友商事(株)は、米州住友商事会社(以下総称して「住友商事グループ」)を通じて、セラミックを利用した金属3Dプリンティング用粉末を製造・販売する米国スタートアップ企業Elementum 3D, Inc(本社:米国コロラド州、CEO:Jacob Nuechterlein、以下「Elementum 3D」)に出資した。...
View Article【燃料電池】NEDO/山梨大学/田中貴金属工業、世界初、劣化を大幅に抑制する白金‐コバルト合金水素極触媒開発
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「固体高分子形燃料電池利用高度化技術開発事業」※1において、燃料電池自動車(FCV)※2用燃料電池の性能と耐久性をさらに向上させると同時にコストの大幅な低減を実現する革新的な電極触媒や電解質膜の開発に取り組んでいる。 その一環として2019年1月22日には「...
View Article【腰サポートウエア】NEDOと信州大学、PVCゲルアクチュエーター搭載型開発。軽量、低消費電力で、拘束感が少ない動作サポートを実現
国内外で深刻な高齢化が指摘されている昨今、介護や物流現場などにおける動作支援に貢献できるウエアラブルロボットを社会や個人に広く普及させることが急務。従来の電磁モーターを搭載したサポートウエアは、重い、硬い、駆動音が大きい、拘束感が強い、などが課題となっている。そこで、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と国立大学法人...
View Article【アルミ樹脂複合板】三菱ケミカルの「ALPOLIC(アルポリック)」、欧州の防火規格「Euroclass A1」取得
三菱ケミカル(株)は、同のアルミ樹脂複合板 「ALPOLIC™(アルポリック)」が、各地域や国ごとに異なる建築材料の防火規格の中でも最も厳しいとされる規格の1つである欧州の「Euroclass A1」に、アルミ樹脂複合板として世界で初めて合格した。近年各国で防火規制が強化されるなか、今後豪州では「アルポリック™ NC」、欧州含む他の地域では「アルポリック™...
View Article【エチレン】三菱ケミカル旭化成エチレン、水島工場エチレンプラント停止
旭化成(株)と三菱ケミカル(株)の合弁会社である三菱ケミカル旭化成エチレン(株)は、水島工場(所在地:岡山県倉敷市)のエチレンプラントを、1月14日午前、冷媒系の不具合により停止した。 現在、設備の詳細点検に向け準備を行っており、再稼働の時期については確定次第別途開示する。 なお、水島工場エチレン生産能力は定修年49万6千トン/年、非定修年56万7千トン/年。
View Article【FA】三菱電機とグロービス、「三菱電機アクセラレーションプログラム2019」最優秀スタートアップ企業4社を決定
三菱電機(株)と(株)グロービスは、FA(ファクトリ ーオートメーション)分野でのオープンイノベーションを活用した取り組み「三菱電機アクセラレーションプログラム 2019※1」(以下、本プログラム)において、募集したスタートアップ企業の最終発表会を2019年12月3日に開催し、最優秀スタートアップ企業4社を決定した。※1...
View Article【海洋プラスチックごみ】YKK 、プラスチック廃棄物を主材料としたファスナーを2020年中に販売開始
YKK (株)は、海洋プラスチックごみを主材料としたファスナー「NATULON(R) OceanSourced(ナチュロンオーシャンソースト)(TM)」を2020年中に販売開始する予定。 「NATULON(R) Ocean...
View Article【ISPO】帝人フロンティア、世界最大級のスポーツ用品国際展示会でマイクロプラスチック対策素材など展示
帝人フロンティア(株)は、1月26日~29日にドイツの新ミュンヘン国際見本市会場で開催される世界最大級のスポーツ用品国際展示会「ISPO(イスポ)」に出展する。ホール:C2、展示ブース:No.305。 今回の出展では、リサイクル原料を使用し、着用時の快適性を追求したスポーツウェア向けの高機能素材を紹介するとともに、マイクロプラスチック対策素材など、環境負荷低減に貢献するソリューションを提案する。...
View Article【People】リンテックの新社長に4月1日付で服部 真取締役常務執行役員が就任
リンテック(株)は2020年1月16日に開催した取締役会において、4月1日付で、代表取締役社長社長執行役員に、取締役常務執行役員の服部 真氏が就任することを決定した。現代表取締役社長社長執行役員の西尾弘之氏は退任し、取締役となる。 服部...
View Article【エチレン】三菱ケミカル旭化成エチレンの水島工場エチレンプラント、1月24日に再稼働の見通し
旭化成(株)と三菱ケミカル(株)の合弁会社である三菱ケミカル旭化成エチレン(株)は、1月14日に停止した水島工場(所在地:岡山県倉敷市)のエチレンプラントについて、設備の詳細点検を行い、補修作業の工程等を検討した結果、1月24日より同プラントを再稼働させる見通しとなった。 水島工場エチレン生産能力は定修年49万6千トン/年、非定修年56万7千トン/年。
View Article【SBTイニシアチブ】三菱電機グループの温室効果ガス削減目標、認定取得
三菱電機(株)は、2030年に向けた同社グループの温室効果ガス削減目標が、「パリ協定」における「地球の気温上昇を産業革命前の気温と比べて2℃未満に維持する」ための科学的な根拠に基づいた目標であると承認され、SBT(Science Based...
View Article【環境・エネルギー】AIST、ゼロエミッション国際共同研究センターを設立。研究センター長に吉野 彰博士が就任内定
世界の喫緊の課題である気候変動問題の解決には、環境・エネルギー技術に関する非連続なイノベーションの創出が必要であり、昨年10月の「グリーンイノベーションサミット」において、安倍総理から、世界の英知を集結する「ゼロエミッション国際共同研究拠点」の立ち上げが表明された。 これを受け、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(AIST)は、今年1月末に「ゼロエミッション国際共同研究センター」を設立する。...
View Article【電子部品・半導体】DICグループ、ESD障害対策フォトマスク開発
DIC(株)と同社100%子会社の(株)トピックは、このたび静電気による放電破壊を防止するフォトマスク(以下「ESD障害対策クロムフォトマスク」)の共同開発に成功した。トピックは同製品を2020年3月より国内および東南アジア地域の電子部品・半導体市場に投入し、同年の売上高2億円を目指す。...
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