【温暖化防止】ハネウェル、低GWPの新冷媒「ソルスティスN40」をアジアパシフィック全域で販売開
<中国・上海発、2017年4月12日>ハネウェルは、業務用冷凍冷蔵向けのGWP(地球温暖化係数)が低い新冷媒 「Solstice®(ソルスティス)N40(R-448A)」の販売をアジアパシフィック全域で開始した。...
View Article【医薬品包装】創包工学研究会、6月2日に第67回講演会「PTPの品質進化と生産性向上V」開催
創包工学研究会(東京都千代田区内神田1-18-11-717、TEL&FAX.03-3291-3219)では、来る6月2日(金)、午前9時30分~午後5時まで、フォーラムミカサ エコ7Fホール(東京都千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル)において、第67回講演会「PTPの品質進化と生産性向上V」を開催する。参加費は27,000円/人(消費税込み)。 プログラムは次の通り。...
View Article【PV】昭和シェル石油とソーラーフロンティア、平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰で科学技術賞(開発部門)受賞
昭和シェル石油(株)と100%子会社でCIS薄膜太陽電池の生産・販売を手掛けるソーラーフロンティア(株)は、平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、CIS薄膜太陽電池技術の研究者:櫛屋勝巳が科学技術賞(開発部門)を受賞した。科学技術分野の文部科学大臣表彰を受けるのは昭和シェル石油、ソーラーフロンティアともに初めて。なお、表彰式は4月19日に文部科学省で執り行われる。...
View Article【PV】ソーラーフロンティア、米国において40MWの太陽光発電所をDominion Energy社に販売
ソーラーフロンティア(株)は、米国カリフォルニア州インペリアル郡において、40MW規模の「ミッドウェイII太陽光発電プロジェクト」を、米大手電力会社Dominion Energy社に販売した。Dominion Energy社は、米国の中西部、中部大西洋沿岸地域、北東部において600万件以上の顧客に電力を供給している。...
View Article【電子ペーパーディスプレイ】E Ink社とソニーセミコンダクタソリューションズ、事業運営合弁会社の設立で合意
E Ink® Holdings(以下、E Ink社)と、ソニー(株)の子会社であるソニーセミコンダクタソリューションズ(株)(以下、ソニーセミコンダクタソリューションズ)は、電子ペーパーディスプレイを活用した商品ならびに関連するアプリケーションおよび連携プラットフォームの企画・開発・設計・製造・販売などを担う合弁会社を設立することで合意した。 ソニーとE...
View Article【自動車用超軽量成形部材】帝人グループの米CSP社、PACEアワード受賞
帝人グループで軽量複合材料製品の技術開発・生産・販売を手がけているコンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックス社(Continental Structural Plastics Holdings Corporation、本社:米国ミシガン州、以下「CSP社」)が、このたび「PACE (Premier Automotive Suppliers' Contribution to...
View Article【商業印刷】キヤノン、本社内にCustomer Experience Center Tokyo開設
キヤノン(株)は、商業印刷事業の強化を目的として、本社敷地内(東京都大田区)に商業印刷機の体験施設「Customer Experience Center Tokyo」(以下 CEC Tokyo)を4月18日に開設した。実機を使ったデモ・検証を通して顧客のデジタル印刷システムの導入をサポートすることで、拡大するデジタル印刷の需要を確実に捉え、商業印刷事業の強化を加速させる。 CEC Tokyo...
View Article【COMPUTEX 2017】日本語公式サイトオープン
アジア最大級のICT展示会「COMPUTEX TAIPEI (以下COMPUTEX)」は今年で37回目を迎え、5月30日~6月3日まで台湾で開催される(スタートアップ企業のための特別な展示エリア「InnoVEX」は5月30日~6月1日まで開催)。日本の出展者と来場者向けにCOMPUTEX...
View Article【特殊印刷】日本写真印刷コミュニケーションズ、ファブリック印刷サービスの提供を開始
日本写真印刷(株)の子会社である日本写真印刷コミュニケーションズ(株)は、 ファブリック(布)素材への印刷加工サービスを開始した。1929年の創業時から培ってきた無形資産「カラーマネジメント技術」に、新技術と新素材を組み合わせることで、美しいグラフィックを用いた新しい表現手法を提案する。...
View Article【People】ウイル・コーポレーションの新社長に若林圭太郎氏が就任
(株)ウイル・コーポレーションは、2017年11月で設立から40周年を迎え、企業を取り巻くすべての人々の幸せを追求する「人軸経営」を推進し、次世代に向かって100年以上続く永続企業に発展させるべく、2017年4月20日付で、若林圭太郎氏が代表取締役社長に就任した。...
View Article【印刷+不動産サービス】ウイル・コーポレーショとレイアック、事業協力で提携
特殊印刷加工および出版ビジネスを手掛ける(株)ウイル・コーポレーションと不動産IT分野を牽引する(株)レックアイの間で、不動産会社向け新サービス開発における事業協力を行うことを決議した。 ウイル・コーポレーションの印刷製品は、受け取った消費者が手に取ってから行動に移すまでの動線を徹底的に分析し、「思わず開封したくなる」「もっと見たくなる」など「行動を誘発する」製品の開発・製造に取り組んでいる。...
View Article【バイオマス原料由来PUR樹脂およびポリエステルポリオール】三菱ケミカル、特許に関する協業およびライセンス供与推進
三菱ケミカル(株)は、バイオマス原料由来の、ポリウレタン(PUR)樹脂およびポリエステルポリオール(以下「本製品」)の同社が保有する基本特許(特許番号WO2011/125720の特許ファミリ、以下「本特許」)について、今後外部との協業やライセンス供与を積極的に推進していく。...
View Article【Packaging】ベルパックのストークボトルバッグ、第56回ジャパンパッケージングコンペティションで経済産業省製造産業局長賞受賞
大日本パックェージ(株)の子会社で、商品企画を手掛けるベルパック(株)が商品化した、ボトル入りワインや日本酒、焼酎などを持ち帰る際に使用するパッケージ「ストークボトルバッグ」(製造担当:日本パッケージング(株))が、第56回ジャパンパッケージングコンペティション(日本印刷産業連合会主催)で、経済産業省製造産業局長賞を受賞した。
View Article【包装用フィルム】直線的な開封性やシール性、耐熱性に優れた「DNP直進開封シーラント IL-CUT」を開発
大日本印刷(株)(DNP)は、食品などの包装用の次世代フィルムとして、直線的な開封性やシール性、耐熱性に優れた「DNP直進開封シーラント IL-CUT®」を開発した。包装材に使用することで、レトルト食品用のほか、テトラ型などの特殊な形状でも、ハサミを使わずに手で綺麗に開封できる。製品は、江崎グリコ(株)の新商品「プッチーザ」に採用された。 【開発の背景】...
View Article【オフセット印刷】アイワード、スマートファクトリーの実現に向けて国内初のdrupa2016モデル「スピードマスターXL106 18K」導入
ハイデルベルグ・ジャパン(株)は2016年12月、(株)アイワードの石狩工場(北海道石狩市)に、最新鋭のスピードマスターXL106-8-P 18K(最高印刷速度18,000枚/時仕様の菊全寸のび判8色両面兼用印刷機)を納入した。2016年に創立50周年を迎えたアイワ...
View Article【平成29年度文部科学大臣表彰】エプソングループ社員、創意工夫功労者賞受賞
セイコーエプソン(株)の子会社である東北エプソン(株)の社員2名が、「平成29年度 文部科学大臣表彰 創意工夫功労者賞」を受賞した。 同賞は、優れた創意工夫により職域における技術の改善向上に貢献した者を顕彰するもので、各都道府県から推薦を受けた者が対象となる。 受賞者は東北エプソンの沼澤文晃氏と石川 忍氏。業績は、イオンビーム可視化技術の確立による加工品質改善。...
View Article【海洋プラスチック】デル、業界初の海洋プラを含むリサイクル可能な梱包材で出荷開始
デル(株)は、海洋に漂流し続け環境汚染の原因となっているプラスチックをリサイクルし、IT業界で初めてとなる海洋プラスチックを含んだ梱包材の出荷を開始する。同社の環境維持供給プロセス戦略に基づいた商業レベルの実証プログラムとして、2017年4月30日から世界最小※1の13インチ2-in-1ノートパソコン「New XPS 13...
View Article【医薬品包装】創包工学研究会、6月2日に第67回講演会「PTPの品質進化と生産性向上V」開催
創包工学研究会(東京都千代田区内神田1-18-11-717、TEL&FAX.03-3291-3219)では、来る6月2日(金)、午前9時30分~午後5時まで、フォーラムミカサ エコ7Fホール(東京都千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル)において、第67回講演会「PTPの品質進化と生産性向上V」を開催する。参加費は27,000円/人(消費税込み)。 プログラムは次の通り。...
View Article【リチウムイオン電池】首都大学東京、ABRI設立
首都大学東京の金村聖志教授(都市環境科学研究科 分子応用化学域)は、高性能かつ安全性の高いリチウムイオン電池の研究・開発を行ってきたが、このたび、その研究成果を元に、4月3日付で首都大学東京発ベンチャーとして同大学の南大沢キャンパス プロジェクト研究棟内に、(株)ABRI(Advanced Battery Research Institute)が設立され、4月17日に設立記念祝賀会が開催された。...
View Article