国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、6月14日~16日までの3日間、長野県軽井沢町の軽井沢プリンスホテルを会場として開催される「持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」(G20エネルギー・環境閣僚会合)に合わせて、政府主催で開かれる屋外展示イベント「G20イノベーション展」の出展に協力する。
「G20イノベーション展」は、軽井沢プリンスショッピングプラザの駐車場で開催され、展示コンセプトである「地球へ、社会へ、未来へ」のもと、水素エネルギー、海洋プラスチックごみ対策、イノベーションなどをテーマに日本最先端のエネルギー・環境関連技術の展示を行う。展示は、日本国政府の取り組みのほか、企業や団体の協力で、主に体験型の展示を行い、エネルギー問題・環境問題などについて楽しみながら学び、理解を深めていただくことを目指す。
NEDOは、「イノベーション」「水素エネルギー」の展示カテゴリー内で、CO2回収、有効利用および貯留技術や福島での水素エネルギーシステムなどに関する模型、動画などの展示に協力し、成果をアピールする。
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「G20イノベーション展」は、軽井沢プリンスショッピングプラザの駐車場で開催され、展示コンセプトである「地球へ、社会へ、未来へ」のもと、水素エネルギー、海洋プラスチックごみ対策、イノベーションなどをテーマに日本最先端のエネルギー・環境関連技術の展示を行う。展示は、日本国政府の取り組みのほか、企業や団体の協力で、主に体験型の展示を行い、エネルギー問題・環境問題などについて楽しみながら学び、理解を深めていただくことを目指す。
NEDOは、「イノベーション」「水素エネルギー」の展示カテゴリー内で、CO2回収、有効利用および貯留技術や福島での水素エネルギーシステムなどに関する模型、動画などの展示に協力し、成果をアピールする。

※1 メタネーション:水素とCO2からメタンを合成する技術。二酸化炭素(CO2)フリー水素と発電所などから排出されるCO2を原料として合成されたメタンでは、利用時のCO2排出量が合成時のCO2回収量と相殺される。
※2 CCS:Carbon dioxide Capture and Storageの略であり、二酸化炭素(CO2)の回収、貯留を意味している。
※2 CCS:Carbon dioxide Capture and Storageの略であり、二酸化炭素(CO2)の回収、貯留を意味している。