米国Kodakのコンティニュアス(連続)タイプのIJ技術『Stream』と水性顔料インク技術、これを伊UTECO社のウェブ搬送・乾燥技術と組み合わせて完成した、軟包装用水性IJ印刷機『Sapphire EVO』の国内1号機が、2019年6月、金羊社グループの(株)ディー・ピー・ツー インターナショナル(牧野 泉社長)に導入されることが明らかにされた。これは、10月2日、東京パックのKodakによるセミナーで明らかにされたもの。基材幅最大650mm、印刷幅最大622mm、印刷速度125m/min以上、総代理店は伊藤忠マシンテクノス(株)。
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