
従来のチルド用液体紙容器にWindow Panel(メッセージパネル)に2コーナーを追加することで、店頭でのアイキャッチ性を向上。製品差別化や製品価値訴求に最適な容器で、従来品に比べ容器本体を5㎜スリム化し、左右どちらの手にもフィットする形状を実現した。
「NP-PAK Rock」は注ぎ易さと再封性を追求するため口栓を標準仕様としている。また、口栓は中蓋を無くすことで開け易くしたワンステップオープニング方式の軽量タイプを採用。容器容量は450mlと900mlの2種類をラインアップ。
「NP-PAK Rock」は四国化工機(株)製Fシリーズ充填機(UP-F07、UP-F14)に対応しており、新容器と従来形状容器の兼用運転や口栓有無、容量サイズが選択でき、設備投資リスクを抑えながら、ユーザーの製品ラインナップを広げることができる。
「NP-PAK ROCK」は、「Pure-Pak® Curve」、「Pure-Pak® Sense」とともに「2016東京国際包装展」(2016年10月4日~7日 東京ビッグサイト)に出展し、チルド用液体紙容器の更なる魅力向上を提案する。