東洋インキ(株)は、2017年12月7日(木)~9日(土)に東京ビッグサイトにて開催される環境・エネルギーの総合展示会「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展」(第19回)にグループとして出展する。ブース番号は東1ホール1-051。
今回、東洋インキグループは、「バイオマスソリューションでサステナブルな社会を」をテーマとして、パッケージ印刷と商業印刷におけるバイオマス製品(グラビアインキ、フレキソインキ、オフセットインキ、枚葉インキ、ラミネート接着剤、ホットメルト接着剤など)を紹介する。
地球環境問題への関心が高まる中、地球温暖化とともに人口増加や生活の変化による天然資源の枯渇や、生物多様性への配慮が企業にも求められている。東洋インキは、印刷インキの原材料からの根本的な見直しをはじめ、石油由来原料から植物由来原料への置き換え、CO2の排出量の大幅削減、そして国際的な地球温暖化対策を受けた日本政府の温室効果ガス削減目標への貢献に取り組んでいる。2020年に向け、環境への関心の高まりがさらに大きくなると見込まれる中、今後も環境に配慮した製品を通じて環境への取り組みを積極的に推進していく。
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【エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展】東洋インキ、パッケージ印刷と商業印刷におけるバイオマス製品を紹介
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