SEMIジャパンでは、2017年より年1回開催のSEMICON Japanマーケットフォーラムにおいて中国市場を取り上げているが、昨今の米中問題等で市況がめまぐるしく変化する中、より早く、正確に時局を捉えることが求められている。そのため、今回、「中国半導体産業と米中貿易摩擦」をテーマとするセミナーを緊急開催することとなった。
今回、中国経済の権威である東京大学 丸川知雄教授、調査会社IHSマークイットの半導体担当アナリストの南川 明氏、そしてSEMI ChinaプレジデントのLung Chu氏が登壇、それぞれの視点と専門性から、問題の構造を明らかにする。
◆ 開催要項
日時:8月22日(木) 13:00-17:15(12:30より受付開始)
会場:アルカディア市ヶ谷 3F 富士の間(東京都千代田区九段北4-2-25)
主催:SEMIジャパン
料金:SEMI会員 20,000円、一般 40,000円(いずれも税別)
定員:150名
※SEMI China講演のみ逐次通訳が入ります。
※資料は、事前にダウンロード形式での配布となります
詳細・お申込み>> https://semi-reg.smktg.jp/cc/0mVFDW0xyJ2yIKdY
◆ プログラム
13:00 開会の辞
13:10 「中国製造2025」と中国ハイテク産業の展望
東京大学 比較現代社会部門:地域社会分野 丸川知雄教授
14:15 スローダウンする半導体技術革新を止めるために何をするべきか?
IHSマークイット テクノロジー調査部 南川 明調査ディレクター
15:20 名刺交換・休憩
15:40 The Evolving China IC Industry in the Global Ecosystem
SEMI Chinaプレジデント Lung Chu氏
China Semiconductor Supply Chain Development
SEMI China BRICS Group Director Lily Feng氏
17:00 質疑応答
17:15 閉会の辞
詳細・お申込み>> https://semi-reg.smktg.jp/cc/0mVFDX0xyJ2yIKdZ
※プログラムは変更になる場合がある。