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包装資材コンバーターの極東高分子（株）は、ザルなどの容器不要で、具材と調味液を簡単分離できる、メッシュフィルム内装の包材「水切りたい」(実用新案取得 第3213446号)を発売した。
食品加工工場や一般家庭における水切り作業時に、ザルなどの水切り用器具を用いることなく、また洗いものが減少できるなどの一手間を解消することが求められていた。同社では以前にも軟包材に水切り機能を有する製品としてを「水切りたい」穴あけフィルムタイプを開発しImage may be NSFW.
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ていたが、今回、メッシュタイプのフィルムを内装したものを商品化するに至った。
「水切りたい(袋)」の特徴は次の通り。
(1)作業効率向上
ザルやトレーなどの容器に移さずそのまま水切りが可能となるため、洗いものなどの手間を軽減する。また、基本、下記の3ステップで作業は完結する。
1. 上部ノッチ(メッシュフィルム側)をカットする。
2. 袋の上下を反転させ袋を絞りメッシュフィImage may be NSFW.
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ルムより液分を切る。
3. 反転させた袋上部をカットし内容物を取り出す。
(2)衛生的
軟包材なので手を汚さず袋のまま絞れるため、食品に直接手が触れず、匂い移りの心配がなく皮膚などの荒れも防止できる。
(3)細かな内容物にも対応可能
食材を無駄なく下処理可能。
＜商品概要＞
商 品 名 ：水切りたい
参考価格：17.30円／枚(税抜)
(参考サイズ)縦250×横150mm
素 材：NY＃15//LL＃40
注）材質構成、サイズは用途によって変更可能。また、フィルム基材の設定によりボイル・レトルト殺菌も対応可能
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【Package】極東高分子、具材と調味液を簡単分離できる「水切りたい(袋)」発売
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