住友化学(株)は、2018年3月18日~23日までドイツのフランクフルトで開催される世界最大級の照明・建築技術見本市「Light + Building(ライト・アンド・ビルディング)2018」に、有機EL照明器具を出展する。
2016年の出展に引き続き、展示ブースなどのプロデュースとシャンデリアのデザインに、世界的照明デザイナーの石井幹子氏を迎え、世界最先端の有機EL照明の魅力を最大限に引き立たせた照明器具を展示する。
今回の展示では、シャンデリアとともに、照明器具メーカーなどと共同開発した照明器具を提案する。住友化学の有機ELならではの薄さや、まぶしくない面発光を最大限に利用したオリジナリティー溢れる新製品の他、同社のフレキシブル有機EL照明を用いた照明器具も展示予定。
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【有機EL】住友化学、次世代照明器具を「Light + Building 2018」に出展
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