日本製紙(株)は、2月14日から16日まで東京ビッグサイトで開催される"新しい"付加価値を創造する機能性マテリアルの総合展「新機能性材料展2018」に出展する。ブース番号は東2ホール 2G-05。
「アラタナ カタチ ~始まる、木ノベーション~」をテーマに、無機粒子と繊維のハイブリッド材料「ミネルパ®」、木材から得られる最先端素材セルロースナノファイバー(CNF)「セレンピア®」、紙製バリア素材「SHIELDPLUS®」、木材由来の芳香族系高分子「クラフトリグニン」を展示し、当社の持つ製品開発力を広くアピールします。また、会期中、当社ブース内のプレゼンテーションコーナーで、「ミネルパ®」、「セレンピア®」、「SHIELDPLUS®」について、当社社員によるプレゼンテーションを行う。
また、新機能性材料展2018と同時開催されるnano tech 2018の特別シンポジウム「ナノセルロースの技術開発最前線」にも同社のCNF研究所が登壇しスピーカーを務める。
*特別シンポジウム 概要(聴講無料)
テーマ | セルロースナノファイバーの実用化に向けた取り組み |
日 時 |
2月15日(木) 11:30~11:50 ※特別シンポジウムは、10:30~12:30まで開催 |
場 所 | 東5ホール メインシアター |