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【Pacjaging】日本食品包装協会、1月26日に研究例会を開催

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(一社)日本食品包装協会は2018年1月26日(金)、平成29年1月度研究例会を東京都北区の北とぴあ7階第1研修室で開催する。参加費は会員6,000円、一般10,000円。申し込み締切は2018 年1月18日(木)。問い合わせはTEL.03-3669-0526まで。

【プログラム】

13:25~13:55 製品紹介エコリーン・アセプティックシステムと世界各国の導入事例

講師:エコリーン 日本駐在事務所セールスマネージャー 箕浦智昭氏

要旨:エコリーン(Ecoleanは1996年にスウェーデンで創業したユニークで優れた環境性能のスタンディングパウチと専用充填機のシステムサプライヤー。世界30カ国以上で採用事例があり、様々な飲料・液体食品での導入事例を紹介する。

 

14:00~14:30 製品紹介可変情報印字に赤外線レーザーを用いたインライン・デジタル・プリンティング(IDP)

講師:(株)サトー IDPソリューションカンパニー 技術統括 柴田 剛氏

要旨:IDPは特殊な感熱顔料をインキに加工し、それを塗工した対象物にレーザー照射することで発色させる独自技術。今回はその技術内容と、技術を活用したパッケージ分野における新たなソリューションを紹介する。

14:40〜15:40 技術講演水性フレキソ印刷が軟包装市場に参入してきた背景と強みについて

講師:日本フレキソ技術協会 顧問 (株)TSIプランニング 上席執行役員 塚田 昌氏

要旨:近年、食品パッケージ分野に“水性フレキソ印刷”が、大きな話題を持って、参入し始めている。日本では、“油性グラビア印刷”が圧倒的なこの分野に、何故入り込めたのか。これらの時代背景、市場背景を分析し報告する。そして、今後の流れを予測していく。

 

15:4516:45 技術講演コンビニのもつ優位性と包装資材の関係について

講師:(株)精工 取締役 経営企画本部長 大枝麻由

要旨:高齢化社会・地方の過疎化進展といったわが国固有の問題には、全国津々浦々にあってしかも顧客への訴求力や収益力のあるコンビニが有効な解決策となりうるが、このようなコンビニの優位性は、「包装資材」によって更に高める事が可能である。本講演では、コンビニの持つ優位性と包装資材の関係を示した上で、それぞれの包装資材並びに関連商材・関連技術について解説する。


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