(株)セブン‐イレブン・ジャパンは、5月30日(火)から、全国のセブン‐イレブン(4月末現在:1万9453店)で販売するオリジナル「サンドイッチ」の包装に、CO2排出を抑えた素材を使用する。
今回、「サンドイッチ」を包むフィルムについては、防湿性や耐久性を維持しながら従来比で約5%薄くすることができた。また、印字インキに植物由来の「ボタニカルインキ※」を使用することで、CO2排出量は従来比166トン/年を削減できる。同社は今後も「近くて便利」なお店を目指すとともに、社会や環境などあらゆるステークホルダーに配慮し、持続可能な社会の実現に向けて取り組む。
※ボタニカルインキ:樹脂を従来の石油由来から、一部植物由来(ボタニカル)に置き換えたインキ