(株)ミマキエンジニアリングは、現在販売中のプリント＆カットUVインクジェットプリンター「UCJV300-130/160」と『LUS-200』インク、3M指定のメディア、オーバーラミネートフィルムの組み合わせで、3M™ MCS™ 保証プログラムが2018年12月19日から対応できることを発表した。
『LUS-200』インクは2013年に当社と３Ｍ社が協力して開発したUV硬化インク。すでに同社のプリンタに搭載し好評を得ている。『LUS-200』インクは、3M社が推奨する方法で施工することで、最長6年間の長期屋外対候性保証が受けられる『3M™ MCS™保証プログラム』※1が本日より適応される※2。施工後のメンテナンスが容易でない屋外看板や、高度な耐候保証が求められる用途に対しても、安心して使用できる。また、UV硬化後でも200％伸びる柔軟性があり、車両ラッピングなど曲面施工が必要な場合でも、インク皮膜が割れることなく美しい仕上がりを実現する。
※1：3M™ MCS™保証プログラム、適応範囲、適応されるメディアのリスト、登録方法についてはスリーエム ジャパン社のWebサイトを参照。12月19日以降順次更新予定。
また、保証の適用は3M™ MCS™保証プログラム認定店で製作されたグラフィックスが対象となる。http://www.mmm.co.jp/cg/value/advantage/mcs.html
※2：3M™ MCS™保証プログラムの対象機種はUCJV300-130/160の２機種。解像度は600×600dpiに限る。白インクは対象外。