(一社)日本印刷産業連合会は、2018年12月13日開催の第52回グリーンプリンティング(GP)認定委員会において、新規8工場と更新44工場、合わせて52工場を認定した。この結果、GP認定工場は全397工場となった。
また、同認定委員会において、GP資機材の認定を実施し、4社10製品(洗浄剤1製品、エッチ液4製品、プレート4製品、ドライトナー型デジタル印刷機1製品)を認定した。これで、2018年度の認定登録製品は654製品となる。
なお、新規8工場のGP工場認定式は、2019年1月25日(金)15時~17時30分に日本印刷会館大会議室(東京都中央区)で開催する第37回GP工場交流会において執り行わる。
第52回GP認定委員会による新規認定は次の通り。
<オフセット印刷>
池田印刷(株)本社(東京都品川区西五反田6-5-34)
(株)サイコー 本社工場(埼玉県戸田市大字美女木1118)
TAD三芳(株)(埼玉県入間郡三芳町竹間沢東1-8)
(株)松岳社 八潮第一工場(埼玉県八潮市大字木曽根779-1)
ダイト印刷(株)(東京都江東区海辺20-2)
<グラビア印刷>
(株)トリネックス 長浜工場(滋賀県長浜市東上坂町265-6)
信和工業(株) 埼玉工場(埼玉県幸手市上吉羽2100-50)
クラフトパック(株)(埼玉県川口市本蓮43-50)
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【グリーンプリンティング】グラビア印刷でトリネックス長浜工場、信和工業、クラフトパックが新規GP認定
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