日本不織布協会では、環境問題として懸念が高まっているマイクロプラスチックによる環境汚染に焦点をあてた分科会を、2019年2月15日(金)午後1時20分~午後4時40分まで、大阪産業創造館6階会議室A,Bで開催する。
演題は次の通り。
(1)「マイクロプラスチック問題を含む海洋プラスチックごみに関する政策について」
講師:経済産業省 産業技術環境局 資源環境経済課 課長補佐(廃棄物・バーゼル担当) 中谷一夫 氏(仮)
(2)「マイクロプラスチック問題の位置付けと現状~研究者の視点から~」
講師:大阪市立環境科学センター 調査研究グル―プ 研究員 中尾賢志 氏
(3)「不織布や廃プラスチックを取り巻くリサイクル環境とリサイクル方法」
講師:エビス紙料(株) 執行役員 鎌田繁樹 氏
参加費は、正会員は2名まで無料、それ以上は2,000円/人、賛助会員は2,000円/人、一般は5,000円/人。
定員は先着70名。
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【不織布】日本不織布協会、2月15日に環境委員会分科会開催
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