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【飲料用紙容器】UCC上島珈琲、「新形状リーフ型 大型紙パック容器」採用のチルドコーヒー飲料『UCC BLACK 無糖 1000ml』を2月26日に発売

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2018 02 21 ucc

UCC上島珈琲(株)は、大型紙パックチルド飲料市場への本格参入を目的に、デザイン性と注ぎやすさを追求した業界初の「新形状リーフ型 大型紙パック容器」を採用したチルドコーヒー飲料製品『UCC BLACK 無糖 1000ml』を2月26日(月)から全国で新発売する。

 紙パック容器入りコーヒー飲料市場は、コーヒー飲料市場全体で缶、PET容器に次ぐ市場規模であり、2017年の販売量は、4,420万ケースに達する見込み。その中でも特に利便性が高いリシール容器(キャップ付き容器)入りのチルド飲料が年々伸長し、市場拡大を牽引している。

 また、昨今のコーヒーブームを背景に、家飲みコーヒーについても、手軽に簡単に、そしてお洒落に、挽きたて淹れたての新鮮な香り高いレギュラーコーヒーを楽しみたいという消費者ニーズが高まっている。

 UCCは、このような市場および消費者動向を背景に、大型紙パックチルド飲料市場に本格参入するべく、グループの飲料会社「株式会社ホーマーコーポレーション」の製造工場に、業界初の「新形状リーフ型 大型紙パック容器」専用の無菌充填ラインを導入しました。さらに、その製造から流通、販売に至るまで一貫したチルド管理を行うことで、コーヒー専業メーカーならではの淹れたての新鮮なコーヒーのおいしさを追求した『UCC BLACK 無糖 1000ml』を発売する。

 『UCC BLACK 無糖 1000ml』のおいしさの秘訣は、レギュラーコーヒー100%を原料に使用し、香料や添加物を使用することなく、淹れたての香り高いレギュラーコーヒーのおいしさをお楽しみいただける独自の「無菌充填製法」と「チルド管理」にあります。また、スタイリッシュで注ぎやすい業界初の「新形状リーフ型 大型紙パック容器」を採用し、お洒落なコーヒーライフを演出する。

《無菌充填製法の特長》

 粉砕後24時間以内に抽出したコーヒーを瞬間殺菌・瞬間冷却し、充填することで、熱による劣化を最小限に抑え、淹れたてのおいしさを実現

《チルド管理の特長》

 製造から流通、販売に至るまで0~10℃の冷蔵状態を保持することで、淹れたての香り高いおいしさを保持する

《新形状リーフ型 紙パック容器の特長》

 (1)開けやすい:中栓プルリングが無く、ワンステップで開封が可能

        :開栓が簡単で、再栓も可能なキャップ付き(リシール)

 (2)注ぎやすい:広い開口部が液体の流出と空気の侵入を容易にすることでスムーズに注げる

        :キャップが傾斜面にあるため、大きく傾けずに簡単に注げる

 (3)持ちやすい:角にリーフ仕様が入ることで四角容器よりもグリップ感が向上

 (4)長期保存:アルミ素材が酸素と光から保護し、中身の風味を保つ

 (5)FSC認証:環境・社会・経済面で国際的に合意された原則と基準に従って管理されている森林から生産された紙容器


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