三菱ケミカル（株）は、同社の100％子会社である日本ユニペット（株）を2018年4月1日付で吸収合併する。
日本ユニペットは、1981年7月に設立され、主にボトル用PET（ポリエチレンテレフタレート）樹脂の販売を行っている。2015年に三菱ケミカルの100％子会社となって以降、製品の安定品質・安定供給に努め、また、高機能PET樹脂の販売強化を進めてきた。今般、更なる事業運営体制の強化を図るべく日本ユニペットを吸収合併し、日本ユニペットの事業を三菱ケミカルが直接運営する体制とした。
＜日本ユニペットの概要＞
事業内容：ボトル用PET樹脂の販売
設 立：1981年7月
所 在 地：東京都千代田区丸の内1-1-1パレスビル
代 表 者：代表取締役社長 西村友宏氏
資 本 金：350百万円
主要株主：三菱ケミカル（株）100％
売 上 高：71億円（2017年3月末時点）
従業員数：6人
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【ボトル用PET】三菱ケミカル、日本ユニペットを吸収合併
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